JOURNAL

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創作のこと、日々のこと、考えたことなど

noteを退会しようと思うのでnoteに投稿してたものをこちらに再掲します。


物語の終わり、時間の経過が怖い

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物語の終わりが昔から苦手でした。

最終話のあとも向こうの物語は続いていくのに、
自分だけ世界から突然締め出されて、外に置き去りにされた感じがします。
上手く言えないけどそれがすごく苦しいです。

それに登場人物たちが最終回の後どう生きていくのか想像しては胸が苦しくなります。

あの登場人物たちも、これから先いろいろな日々を過ごしていくんだろうな。
歳を重ねたり、大切な人と別れたり、もしかしたら事件や事故に巻き込まれることもあるかもしれない。
そんなふうに、物語では描かれない未来まで想像してしまいます。
たとえハッピーエンドで終わったとしても、その先も幸せは続くとは限らないと思ってしまう。
とはいえ幸せなまま大往生する未来だとしても、
やはり本編で描かれた日々も、すべて過去のものになってしまうのだと思うと切なくなります。

だから昔から漫画やアニメやドラマの最終回を観たり、小説の最後を読んだりするのが苦手でした。

映画は基本一本で全部だから、一度見始めたら最後まで観ないといけなくてあんまり観られません。
アニメや漫画は区切りがあるからまだ途中でやめられます。

色んなゲームに手を出しまくってストーリーをクリアせず中途半端にしてしまうのも、飽き性だからもあるけど、最後を迎えたくない気持ちもあるからかもしれません。
楽しくても進めれば進めるほどだんだんプレイする回数が減って、しまいにはやらなくなってしまう。
ソシャゲならログボもらってデイリーこなして、戦闘やガチャだけ楽しんだりすることもあります。

登場人物が成長したり、年を重ねたりする…時間の経過そのものも胸が苦しくなります。
幼い子と犬や猫のCMも、子どもが成長して、小さい頃から一緒にいた犬や猫が年老いていく話、一人暮らしするために家を出るので犬や猫と別れるといった内容のCMも本当につらいので見たくないです。

ちなみに、人類滅亡や世界そのものが終わるエンドなら悲しくならないので平気だったりします。
終わりを見届けて、この先は良いことも悪いことも何もないとわかっているから安心感があるのかもしれません。

私は変化や終わりがすごく怖いです。
全部過ぎた過去になるのが怖い。

サザエさんを始め、サザエさん時空な作品もいつかは終わるんだろうけど、長く続いていてしばらく終わる心配のない作品はすごく安心します。
ずっと登場人物が歳を取らず、でも何度も春夏秋冬巡って日常に色々な出来事は起きる、そんな作品が好きです。

物語は大好きです。
けれど、どんなに好きな物語でもいつか終わりを迎えます。
全部が過ぎた過去になってしまうことだけは、今でもまだまだ怖いです。