JOURNAL

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創作のこと、日々のこと、考えたことなど

またSNSのお話
最近、SNSを見ているだけで疲れるなと思うことが増えました。

少し前、とある出来事をきっかけに一次創作者と二次創作者の間でいろいろ揉めていて、関連するポストが大量に流れてきました。

男女の対立は前からよく見かけますが、今度はオタク同士で対立している……。
一次創作者と二次創作者が対立している……。
ようやく落ち着いてきたかと思ったら、今度は字書きと絵描きが対立している……。

もう誰と誰が戦っているとか関係なく、対立そのものを見ることに疲れてきました。

とはいえ、私自身がいつも中立でいられるわけでもないです。
流れてくる意見を見て「いや、それは違うんじゃないか?」と思うこともありますし、こっちの意見のほうが分かるな〜と片方に肩入れすることもあります。
今回の件についても、自分なりに思うところはかなりあります。

意見が対立すること自体が嫌なわけではないです。
人によって考え方が違うのは当たり前ですし、意見を言ったり議論したりすること自体は別に悪いことではないと思っています。

ただ、議論がヒートアップしてくると最初は相手の意見に反論していたはずなのに、だんだん相手自身を否定するような言葉が増えてくるのがしんどいです。

「そんなことも分からないなんて頭が悪い」とか、「こういう考え方をする人間はおかしい」とか。

自分が言われているわけではないのに、そういう言葉をたくさん見ているだけでなんだか疲れます。

あと、一人の人の言動から始まった話なのに、いつの間にか主語がものすごく大きくなっているのも苦手です。

「男は」「女は」
「一次創作者は」「二次創作者は」
「絵描きは」「字書きは」

……みたいな。

最初は個人の話だったはずなのに、気がついたら属性同士の戦争みたいになっています。

自分だって腹が立つことはありますし、「いや、今回はこっちの言っていることのほうが分かるな」と思うこともあります。
でも、自分と違う考えを持っているというだけで相手の人格まで否定したり、その人が属している属性全体を敵みたいに扱ったりする空気はやっぱり苦手です。

特に自分も創作をするので、創作者同士が敵味方に分かれて争っているのを見ると余計に疲れてしまいます。

そもそも私はSNSで人とコミュニケーションを取ること自体に疲れてしまって、今ではほぼ情報を見るだけのROM専になっています。

人間関係に気を遣わなくていいし、自分から発信しなければ平和にSNSを使えるだろうと思っていたのですが……。

最近、ROM専でもSNS疲れってするんだな、と気づきました。

自分は何も書き込んでいなくても、争っている人たちの言葉はどんどん目に入ってきます。
しかも見ているうちに「いや、それは違うでしょ」と思ったり、片方の意見に共感したり、反対側の意見や論点をずらす人などに腹が立ったりしてしまいます。

書き込んでいないだけで、頭の中では普通に参戦しているんですよね……。
これではROM専になった意味とは。

じゃあSNS自体を見なければいいじゃん、と言われたらまあその通りなのですが、それもなかなか難しいです。

ゲームの最新情報は知りたいし、ドールの新作や予約情報も見たい。
同じ趣味の人が投稿している写真や感想を見るのも好きです。

SNSには嫌なものだけじゃなくて、自分が見たいものや好きなものもたくさんあります。
だから完全に離れたいわけでもないんですよね。

人と交流することに疲れてROM専になったのに、今度はROM専でいることにも疲れてきました。
でも好きなものの情報は追いかけたい。

SNSそのものが嫌いなわけではなくて、好きなものだけ見ていたいのですが、それが思っていた以上に難しいです。

SNSとどう付き合えば疲れずに済むのか、いまだによく分かりません。

#SNSの話